子育て
保育料の第2子半額は、
兄弟の年齢で外れることがある
2026-06-22 公開
この記事でわかること
- ✓保育料の多子軽減は、単純に戸籍上の第2子なら半額という制度ではない
- ✓きょうだいカウントの範囲は、利用施設や子どもの年齢で変わる
- ✓3〜5歳の利用料が無償でも、給食費・送迎費・行事費は家計に残る
「2人目だから保育料は半額」と思っていたら、自治体の決定通知で想定より高い。原因になりやすいのが、きょうだいのカウント範囲だ。
多子軽減は、同時に施設を利用しているか、上の子が何歳か、どの認定区分かで扱いが変わる。家族内では第2子でも、制度上は第1子扱いになることがある。
保育料は「何人目か」ではなく、制度がその子を何人目として数えるかで決まる。
月36,000円階層の例
第1子扱い
月36,000円
自治体階層の一例。多子軽減なし
第2子扱い
月18,000円
最もお得
同じ階層で半額になる例
第3子以降
月0円
条件を満たすと無料になる例
通知書で見るべき欄
月36,000円が半額になるかどうかで、年間差は21.6万円になる。保育料表より先に、通知書の第何子扱いを確認する。
確認する順番
- 1
保育料表を見る前に、上の子が制度上カウントされる年齢か確認する。
- 2
幼稚園、保育所、認定こども園で、きょうだいカウントの範囲が違う前提で読む。
- 3
3〜5歳の無償化後も、給食費、送迎費、行事費は別枠で月額に足す。
あなたの場合はどうか、確認してみませんか?
