通信費
スマホの家族割は本当に得か
単独格安SIMと4人割を比べる
2026-05-11 公開
この記事でわかること
- ✓家族割は割引額だけ見ると得だが、割引前の基本料が高いと総額は残る
- ✓4人全員が大容量を使わないなら、格安SIMや混在プランのほうが年10万円以上軽くなることがある
- ✓端末返却や家族内の支払い管理まで含めて、回線ごとに残す理由を分ける
家族割は、家族で同じキャリアにそろえるほど安くなるように見える。 店頭でも、家族全員でまとめる提案は自然に出てくる。
ただ、割引額が大きく見えても、元の基本料が高ければ総額は下がりにくい。 比べるべきは1回線の割引額ではなく、家族全体の年間請求額だ。
4人家族の月額モデル
大手キャリア4人割
月24,000円
割引後でも高め
格安SIM4回線
月8,800円
最もお得
端末は別購入
親だけ大容量+子は格安
月13,600円
現実的な折衷
家族全員を同じ答えにしない
通信量、通話、店舗サポートの必要性は家族内でも違う。 最安に近づくのは、回線ごとに役割を分ける設計だ。
割引で隠れやすい数字
| 項目 | 見る数字 |
|---|---|
| 家族割の割引 | 1回線あたり月1,100円前後 |
| 割引前の基本料 | 月7,000円台もある |
| 4人の年額差 | 10万円超になることも |
行動指針
- 1
家族割後の月額ではなく、4回線の請求総額を12か月分で見る。
- 2
通話し放題、大容量、店舗サポートが必要な人だけ大手キャリアに残す。
- 3
端末返却プログラムを使っている回線は、返却期限と残債を確認してから乗り換える。
あなたの場合はどうか、確認してみませんか?
