格安SIMに向いている人・向いていない人
— 乗り換え前に確認する5つの判断軸
2026年3月31日
この記事でわかること
- ✓大手キャリアから格安SIMへの乗り換えで月3,000〜6,000円削減できるが、混雑時の速度低下リスクがある
- ✓仕事での通話が多い・スマホ操作に不安がある人はキャリア系サブブランドにとどまるほうが安全
- ✓「自分の通話量・データ量・使い方」を確認してから判断するのが正しい順序
「格安SIMに乗り換えれば月5,000円安くなる」という話を聞いても、 「でも繋がりにくくなるんじゃないか」「電話できなくなったら困る」と踏み出せない人は多い。
実際、格安SIMが合わない人は存在する。問題は「格安SIMが良いか悪いか」ではなく、 「自分の使い方に合うかどうか」だ。5つの軸で確認する。
5つの判断軸
通信速度へのこだわり
要注意通話の頻度・質
要注意端末の自由度
要確認サポート体制
要確認キャリアメール
乗り換えで実際にどれくらい安くなるか
現在:大手キャリア中容量プラン(約20GB)
節約額: 約5,200〜6,300円/月(年間62,400〜75,600円)
現在:大手キャリアサブブランド(ahamo 30GB)
節約額: 約1,370円/月(年間16,440円)
現在:大手キャリアサブブランド(LINEMO 20GB)
節約額: 約550円/月(年間6,600円)
削減効果が最も大きいのは「大手キャリア無制限プラン」からの乗り換え
月8,000円超の無制限プランから格安SIMに乗り換えると年間7〜8万円削減できる。 すでにahamo・povo・LINEMOなどサブブランドに移行済みなら、格安SIMとの差は月1,000〜2,000円程度に縮小する。乗り換えの優先順位は「大手キャリア → サブブランド → 格安SIM」の順で検討するのが効率的。
格安SIMに向いている人・向いていない人
向いている人
- ・月のデータ使用量が10GB以下
- ・通話はLINEや各種アプリが中心
- ・自分でWeb検索して設定できる
- ・SIMフリー端末を一括購入できる
- ・3〜5年単位でスマホを使い続ける
向いていない人
- ・昼・夜も動画を快適に見たい
- ・仕事の通話が1日30分以上ある
- ・店頭で対面サポートを受けたい
- ・2年ごとに最新スマホに乗り換えたい
- ・キャリアメールが必須の手続きがある
乗り換えの手順(最短30分)
- 1
直近3ヶ月のデータ使用量を確認する
スマホの設定→モバイルデータ通信でわかる。平均月何GB使っているか把握してから料金プランを選ぶ。
- 2
MNP予約番号を取得する
現在のキャリアのマイページかカスタマーセンターで取得。番号は15日間有効。解約は乗り換え後に自動完了するため事前に解約しない。
- 3
新しいSIMを申し込み、SIMが届いたら開通手続きをする
オンライン申し込みが基本。本人確認(マイナンバーカードか運転免許証)とクレジットカードを準備する。届いたSIMのAPN設定をすれば完了。
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