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社会保険

ボーナスから社会保険料が引かれる理由
30万円支給でも手取りが減る構造

2026-05-04 公開

この記事でわかること

  • 賞与にも月給と同じように厚生年金、健康保険、雇用保険、所得税がかかる
  • 30万円の賞与では、概算で5万円前後が差し引かれ、手取りは25万円前後になる
  • ボーナス払いの予定は額面ではなく、社会保険料を引いた後の手取りで組む必要がある

ボーナス30万円と聞くと、30万円をそのまま使える気がする。 しかし賞与明細を見ると、厚生年金や健康保険がしっかり引かれている。

これは会社が勝手に減らしているのではない。 賞与も賃金として扱われ、標準賞与額に保険料率をかけて社会保険料を計算する仕組みだからだ。

30万円支給の概算

賞与支給額

30万円

社会保険料・税金

約5.2万円

概算手取り

約24.8万円

使える金額

額面30万円は、使える30万円ではない

賞与は特別なご褒美ではなく、社会保険上は賃金の一部だ。 家計では、最初から手取り25万円前後として予定を組むほうがズレにくい。

何が引かれるか

控除30万円時の概算
厚生年金保険料約27,450円
健康保険料約15,000円
雇用保険料約1,650円
所得税約8,000円

行動指針

  1. 1

    ボーナス払いの予定は、額面ではなく手取り8割前後で置く。

  2. 2

    賞与明細では厚生年金、健康保険、雇用保険、所得税を分けて確認する。

  3. 3

    ボーナス月だけ支出を増やす前に、年払い保険料や税金の支払い月を先に埋める。

あなたの場合はどうか、確認してみませんか?

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