子育て
病児保育 vs 有給で休む
1日単位で見ると家計の結論が変わる
2026-05-04 公開
この記事でわかること
- ✓病児保育は1日2,000〜3,000円程度でも、欠勤による給与減と比べると安いケースがある
- ✓有給を使える日は現金支出がゼロだが、残日数を消費するコストが残る
- ✓最適解は毎回同じではなく、有給残日数、欠勤控除、補助制度の3つで変わる
子どもが朝に発熱すると、親は数分で判断を迫られる。 病児保育はかわいそう、有給で休むしかない、と考えやすい。
ただし家計で見ると、病児保育は単なる追加支出ではない。 欠勤で給与が減る日や、有給を使い切りそうな月には、仕事を1日守るための保険に近い。
1日単位で比べる
有給で休む
現金支出0円
有給を1日消費
欠勤で休む
約1.2万円減
日給換算分が減る
病児保育を使う
約3,000円
欠勤よりお得
利用料+昼食など
支出ではなく、欠勤回避として見る
病児保育の3,000円だけを見ると高く感じる。 だが欠勤で約1.2万円の給与が減るなら、差し引き約9,500円を守る選択になる。
前提の数字
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 病児保育の利用料モデル | 2,000円 / 日 |
| 昼食・おやつ・交通費モデル | 1,000円 / 日 |
| 月給25万円の1日分 | 約12,500円 |
行動指針
- 1
自治体と勤務先の病児保育補助を、子どもが元気な日に登録しておく。
- 2
有給残日数を、旅行用ではなく看病用の生活防衛枠として分けて見る。
- 3
欠勤扱いになる職場なら、病児保育の実費と1日分の給与減を必ず比べる。
あなたの場合はどうか、確認してみませんか?
