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副業

副業で仕入れた在庫はいつ経費になるか
売れ残りを見落とすと利益がズレる

2026-06-01 公開

この記事でわかること

  • 物販の仕入れは、買った時点で全部経費になるとは限らない
  • 年末に売れ残った商品は在庫として残り、売れた年の原価になる
  • 売上より先に、数量と単価を追える記録を作ることが重要

フリマアプリやネットショップの副業で、商品を10万円分仕入れた。 その年に6万円分しか売れていないのに、10万円を全部経費にしたくなる。

しかし物販では、売れ残った商品は在庫として残る。 税金の利益計算では、売れた商品の原価と、まだ売れていない在庫を分ける必要がある。

物販副業の難しさは、売上管理ではなく「売れていない仕入れ」を消さないことにある。

お金の流れを4つに分ける

状態扱い
仕入れたまだ売れていない分は在庫
売れた売れた商品の原価が経費になる
売れ残った期末棚卸として翌年に残る
送料・手数料販売に直接かかる費用として別に集計

売れていない商品は、まだ利益を減らさない

12月31日に手元へ残っている商品まで経費に入れると、その年の利益を小さく見せてしまう。 物販は、売上、売れた原価、期末在庫を分けて初めて利益が見える。

最低限の記録

  1. 1

    仕入れ日、商品名、数量、単価、送料を1行で記録する。

  2. 2

    12月31日時点で売れ残っている商品を数える。

  3. 3

    売上から、売れた商品の原価と販売手数料だけを引く。

赤字のつもりでも、税務上は黒字があり得る

現金だけを見ると、仕入れでお金が出ているため赤字に見える。 しかし在庫が残っているなら、その分はまだ売れる資産として残っている。

物販副業で確定申告前に詰まる人は、売上ではなく在庫表で止まる。 最初から商品単位で記録しておけば、年末にレシートを掘り返す作業を減らせる。

あなたの場合はどうか、確認してみませんか?

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